子どもの虫歯予防メニュー

けんと歯科

お子さんの歯を虫歯から守りましょう

小さなお子さんは虫歯にかかりやすく、また、一度虫歯になると治療も大変になってしまいます。だからこそ「治療」よりも「予防」が大切。悪くなる前に歯科医院に行って、定期検診を受けるようにしましょう。小さなお子さんが虫歯にならないように、虫歯予防に努めたいですね。

定期検診で虫歯予防を

定期検診を続けている人は、50歳からの10年間で、平均0.7本の歯を失うというデータがあります。これに対して、定期検診を受けず痛いときだけ歯科医院を受診する人は、10年間で平均5.4本もの歯を失っています。

定期検診で虫歯予防を

つまり定期検診を続けていけば、高齢になっても歯をほとんど失うことなく、自分の歯でおいしく食べ続けられるということです。健康な歯を維持するために、定期検診がどれだけ大切なものかおわかりいただけたでしょうか。

定期検診は3カ月に1回、保険診療で受けることが可能です。また定期検診の際には、セルフケアでは落としきれない汚れを除去します。あわせて虫歯と歯周病の検査や、歯の清掃状態のチェックも行います。

虫歯にさせないコツ

生活習慣の改善を心がけることによって、虫歯になることを防ぐことができます。ぜひ虫歯予防のコツを知って、大切なお子さんの歯を守ってあげてください。

甘いものを控えめにした食事やおやつ

甘いものを控えめにした食事やおやつ

虫歯はどうやってできるのでしょうか? 虫歯菌は、お口の中に残った糖分から歯を溶かす「酸」を生み出します。この酸によって歯質が溶かされていく病気が「虫歯」なのです。つまり、虫歯になりにくい歯にするためには、お口の中に糖分が残らないようにする必要があります。

そこで糖分をお口の中にとどめないために、甘いものを控えめにした食事やおやつを心がけましょう。糖分を使わないお菓子なども市販されていますので、活用するのもおすすめです。

食事やおやつは時間を決めて

食事やおやつは時間を決めて

お子さんが小さい頃は一度の食事が少なめですから、栄養補給のためにもおやつの時間は大切です。とはいえ常にお口の中に何か食べ物を入れていることは、虫歯菌の栄養源となる糖分がいつもお口に存在することにつながってしまいます。

だからこそ、ダラダラ食べは禁物。食事やおやつは時間を決めて、お口に糖分が残らない状態もつくってあげましょう。

食後にはブラッシングやすすぎ

虫歯菌が活発に動き出すのは食後30分くらいしてから。その時点でお口の中に糖分が残らないようにすれば虫歯にかかりにくくなります。食事やおやつのあと30分以内に、ブラッシングでお口の中から食べカスを取り除くようにしましょう。

食後にはブラッシングやすすぎ

外出中などブラッシングするのが難しい場合には、口をすすぐだけでも効果的。お口の中をさっぱりさせることによって、虫歯菌の活動を防いでくれます。

仕上げ磨きがポイント!

お子さんが小さなうちは、自分では適切なブラッシングができません。仕上げ磨きは親御さんの役目。磨き残した部分は、親御さんがきれいにしてあげましょう。

【仕上げ磨きのポイント】

  • 歯ブラシはヘッドの小さいものを選ぶ
  • やさしくゆっくり丁寧にブラッシング
  • じっとしないお子さんには手鏡を持たせる
  • 膝の上に頭を手前にして寝かせ、歯の裏側まで丁寧に磨く
  • 磨き残しがないように順序を決めて磨く
  • 生え始めの6歳臼歯は溝が深いので念入りにブラッシング

お子様の予防メニュー

シーラント

シーラント

奥歯にある複雑な溝は、磨き残しが起こりやすい箇所です。あらかじめレジン(歯科用プラスチック)で埋めることで、虫歯を予防できます。生えたばかりの永久歯や溝が深い乳歯などにも処置が可能です。

フッ素塗布

フッ素塗布

フッ素には、歯質を強化し、虫歯になりにくい歯にする効果があります。3カ月に1回程度、定期的に歯の表面に塗布することで虫歯を予防できます。

PMTC

PMTC

「PMTC」とは、歯科医院で行う専門的なクリーニング。毎日きちんと仕上げ磨きをしているつもりでも、歯の汚れは残ってしまいます。歯科医師や歯科衛生士が専用の器具を使ってクリーニングすることで、ブラッシングでは落としきれない汚れも徹底的に除去できます。

ブラッシング指導

ブラッシング指導

虫歯予防の基本は、何といっても毎日の正しいブラッシング。歯科衛生士の指導のもと、自己流の磨き方ではなく正しい方法を身につけ、効果的な予防に取り組みましょう。

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