お家でできる予防ケア

けんと歯科

子どもと一緒にできる予防ケア

虫歯になって削ったり、歯周病によって抜け落ちたりなど、ダメージを受けてしまった歯は、2度と元の状態に戻ることはありません。そこで最近の歯科治療では、「虫歯になってからの治療」ではなく、「虫歯になる前の予防」が主流となっています。

正しい虫歯予防の知識

正しい虫歯予防の知識

「毎日欠かさずブラッシングをしていれば虫歯や歯周病にならない」
「食後すぐにうがいをすれば虫歯や歯周病にならない」
「歯にフッ素を塗布しておけば虫歯にならない」
「虫歯になっても治療すれば治る」

歯の予防について、このような考えをお持ちの方は少なくないのでは? いずれも正しい予防知識とはいえないのです。もちろん、正しくブラッシングすることやフッ素塗布などは、予防のために効果があります。しかしそれだけで安心というわけではありません。セルフケアにはどうしても限界があり、定期的に歯科医院でチェックを受けることが大切になるのです。

虫歯になってしまった歯は、決して元の状態には戻りません。ダメージを受けたことで虫歯の再発リスクが高まり、その結果治療を繰り返すという悪循環に陥ってしまいがちです。お母さんやお子さんの歯の予防に対して、正しい知識を身につけましょう。

ホームケアとプロケアを上手に活用

ご自宅でできる効果的なブラッシング方法

ご自宅でできる効果的なブラッシング方法

予防に大切なブラッシングですが、長時間歯ブラシを動かしているだけでは汚れを落としきれません。虫歯や歯周病予防に効果のあるブラッシング方法や器具などをご紹介します。

スクラッピング法

スクラッピング法
最も基本的なブラッシング方法。歯と歯ぐきに対して歯ブラシを直角にあて、小刻みに上下に動かして汚れを落とします。力を強くかけすぎず、やさしく磨きましょう。

バス法

バス法
歯と歯ぐきの付け根部分に歯ブラシを45度の角度であて、小刻みに上下に動かして汚れを落とします。歯周ポケットに入り込んだプラーク(歯垢)を除去できるので、歯周病予防に効果的です。また、歯ぐきへの刺激によって、健康な歯ぐきをつくることができます。

歯間ブラシ

歯間ブラシ
歯ブラシでは落としきれない、歯と歯の間の汚れをとりのぞく器具です。ご自身の歯の状態や形状に合ったものをお選びいただけます。歯ブラシと併用しましょう。

デンタルフロス

デンタルフロス
歯ブラシでは落としきれない、歯と歯の間の汚れをとりのぞく糸状の器具です。指に糸を巻きつけて使用するものと、ホルダー付きのものがあります。歯間ブラシと同じく、歯ブラシと併用しましょう。

音波歯ブラシ

電動歯ブラシの動きをさらに高速化したものが音波歯ブラシ。毎分3~4万回の振動・回転でブラッシングします。高速で振動・回転することによって歯の汚れや黄ばみを除去することが可能。歯周ポケットの奥や歯間など、毛先の届きにくい場所のプラークも効果的に落とせます。
歯科医院のプロケア ~PMTCについて~

歯科医院のプロケア ~PMTCについて~

歯科医院で歯の予防処置としておすすめしているのが、「PMTC(Professional Mechanical Tooth Cleaning)」。その名のとおり、「プロフェッショナルが専用の機器を用いて行う歯のクリーニング」です。

プロである歯科医や歯科衛生士が、専用器具を使って通常のブラッシングでは落としきれない汚れやプラークや歯石を、歯や歯ぐきから取り除いていきます。虫歯や歯周病の予防に効果があり、口臭予防にもなります。

子どもと一緒に学ぶ予防歯科

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